当事務所の遺言書作成
公正証書による遺言書作成は、当事務所に1度のみ、ご来訪いただきます。
公証役場にも、1度行っていただきます。美馬も証人として、出頭します。
※印鑑証明書以外の必要書類は、美馬が取得いたします。
遺言の解説
春日部相続おまかせ相談室による、相続・遺言・相続放棄の法文を解説しております。難しい言葉を使わず、どなたでもわかりやすいように解説しておりますので、ぜひご覧ください。
本ページは遺言の解説一覧です。遺言についてお困りの際は、無料相談も承っておりますのでお問い合わせください。
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わかる遺言・遺贈/包括受遺者と相続人
包括受遺者は、相続人と同一の権利義務を有するとされます。したがって、包括受遺者は遺贈の放棄・承認をすることができ、分割協議に参加することができます。...
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わかる遺言・遺贈/受遺者・登記原因
受遺者となることができる者は、相続人でもよいでしょうか。また相続人が受遺者となる場合は、所有権移転登記の登記原因は「遺贈」か「相続」か、いずれでしょうか。問題になります。...
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わかる遺言・遺贈/遺贈と農地法の許可および死因贈与
農地または採草放牧地について、包括遺贈により農地法3条一項の権利(所有権、地上権、永小作権、質権、使用貸借による権利、賃借権、もしくはその使用および収益を目的とする権利)が取得される場合...
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わかる遺言・遺贈/死因贈与の登記
贈与者の生前においては、始期付所有権移転仮登記ができます。死因贈与を登記原因とする所有権移転登記または始期付所有権移転仮登記にもとづく本登記は、死因贈与の効力が生じたとき、(贈与者の死亡)以後に申請することはできます。...
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わかる遺留分/遺留分総説
遺留分とはどのようなことか、相続分の遺留分は、どのように計算するのか興味のあるところです。 一定の相続人が遺産を受けることを保障するために、民法上で留保されている遺産の一定割合を遺留分といいます(相続人が必ず取得できる遺産の割合ということができます)。...
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わかる遺留分/遺留分減殺請求
遺留分が侵害された場合、遺留分の減殺請求はどのようにするのでしょうか。 遺留分の減殺は、必ずしも裁判上ですることを要しません。贈与・遺贈に対して、遺留分を減殺する順序は定められています。減殺請求をすることができる期間は、相続の開始および減殺すべき贈与・遺贈があったことを知ったときから1年間、または...
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わかる遺留分/遺留分減殺の登記
遺留分を侵害された遺留分権利者は、遺留分を侵害した者に対して、遺留分減殺請求権を行使することはできます。減殺の目的物が不動産の場合は、登記原因を「年月日遺留分減殺」として、遺留分を侵害した者から遺留分権利者に対して所有権移転登記(または所有権一部移転登記)を申請することができます。...